@woxin_chang_dan1904_ 以前だと1世代ごとに魅力的な新命令が追加されることが割とよくあったので、可能ならばCPUを載せ替えたいということはよく起こりましたね。まあそのためには自作PCを作る以上の(正式対応していないCPUを無理やり載せるわけですから)技術力が要ったりしたわけですが。有名なのがi386SX時代の互換CPUへの載せ替え(386SXとピン配置が同じi486互換CPUに載せ替えて最大で4倍以上の性能向上が見込めた)とかP54~P55世代のPentiumのAMD K6-2/IIIへの載せ替え、そしてPentium ProのSocket8→Socket370変換下駄を使ってのMendocino/Coppermine/Tualatineへの載せ替えでしょうか。