本書を読んで補足されたのが「言葉でいくら”私はこれをされたら嫌だよ”と言っても、機嫌悪そうな顔をしたり嫌味な言い方をしたら意味がない。
それから「1回ですんなりうまくいくわけではない」。なぜなら、そのまえに子どもとの間に信頼関係がないといけないから。信頼関係を作るために、注意だけじゃなく普段から肯定的なかかわりを意識する。目を見てにっこりしたり、「これおいしいね」とか肯定的な声掛け。ようは、子どもが自分は安心していられる関わり。
ここは私はちょっと足りなかったかなと。よく5歳が「ママなんでにこっとしないの?」と言うのもきっとここが足りなかったんだ!