(続き)公開書簡に関するMashableの記事。
公開書簡の内容に加え、以下の情報を追加している。
- Twitterから来たヘイトスピーチや過激派アカウントがすでにThreadsに存在
- Threadsはポリシーを強化するどころか、意図的にInstagramのファクトチェック・プログラムをプラットフォームに拡張せず、悪質な行為者に屈服したり、連続的な誤った情報発信者をフォローしようとしているユーザーに警告するポリシーを削除するなど、逆の行動をとっている
- このプラットフォームは、研究者がThreads上の活動を分析するための最も基本的なツールさえないままだ
- Meta社は、プラットフォーム上での偽情報の拡散を抑制するコンテンツモデレーターや市民参加チームをレイオフしているのと同じ時期に、Threadsを展開した
公開書簡はまだマイルドな内容で、公民権団体の当事者らにはもっと言いたい事があるようだ。
https://mashable.com/article/threads-hate-speech-disinformation