こういう切り口で説得されるのはもしかしたら初めてかもしれませんね。でも、僕は一連の出来事をこのように解釈しています。もしあなたの文章が卓越していて、同意できないながらも思わず読ませる筆致で書かれていたら話は賛否両論だったかもしれません。
もしあなたの態度が人々を惹きつける魅力に富んでいたら、記事の内容が相当に辛辣で容赦がなくとも誰かが間を取りなしたり、あなたのために立ち上がって共に戦ってくれたかもしれません。
もしあなたのWebサイトがエレガントでカッコよく、いつまでも見ていられるほど美しければ、人々はどんなに些末な内容でも自身の発言をぜひ引用してほしいと申し出たかもしれません。
しかしあなたはそのいずれにも邁進せず、挽回する手立てもとらず、やれ法律だ不当だと原則論を喚き散らしていたずらに状況を悪化させています。あなたは「自己利益のためではない」とさも崇高な目標があるかのように言いますが、それならそれでなぜ目的意識のために自我を抑えられないのか僕としては疑問に思います。
僕はスパム以外ブロックしない方針なので他に言い分があれば自由に仰ってください。