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<blockquote style="position: relative; padding-left: 55px;"><section><a href="https://toot.blue/users/fukuyoken3daime/statuses/110362001717442829">fukuyoken3daime (fukuyoken3daime@toot.blue)'s status on Monday, 15-May-2023 22:50:37 JST</a><a href="https://toot.blue/@fukuyoken3daime" title="fukuyoken3daime@toot.blue"><img src="https://gnusocial.jp/avatar/90179-48-20230121071555.webp" width="48" height="48" alt="fukuyoken3daime" style="position: absolute; left: 0; top: 0;">fukuyoken3daime</a><div><a href="https://toot.blue/@fukuyoken3daime/110361994640353099" rel="in-reply-to">in reply to</a></div></section><article><p>②まゆみさん（仮放免者のパートナー）<br>「排除や分断をするのではなく、在留や就労を認め、私たちと同じ土俵に乗り、人として最低限の社会保障を与え、社会のルールに沿って共生していくことこそ、この国を豊かにするプロセスの1つではないでしょうか。」</p></article><footer><a rel="bookmark" href="https://gnusocial.jp/conversation/1459706#notice-2981770">In conversation</a><time datetime="2023-05-15T22:50:37+09:00" title="Monday, 15-May-2023 22:50:37 JST">Monday, 15-May-2023 22:50:37 JST</time> <span>from <span><a href="https://toot.blue/@fukuyoken3daime/110362001717442829" rel="external" title="Sent from toot.blue via ActivityPub">toot.blue</a></span></span><a href="https://toot.blue/@fukuyoken3daime/110362001717442829">permalink</a><h4>Attachments</h4><ol><li><label><a rel="external" href="https://gnusocial.jp/attachment/933370">5月12日の #入管法の改悪に反対する大集会／まゆみさん夫はトルコ国籍です。日本に来て15年、結婚して8年、難民申請は現在4回目で、在留資格を得られないままずっと仮放免の延長をしている状態です。もしこの入管法改正案が決定し、現在審査中の難民申請が不認定になれば、まさに送還の対象となってしまうため、強い危機感を抱いています。まさか、このような場に立ちスピーチをするなんて、夢にも思っていませんでした。以前の私は何の苦労もなく、政治に興味もなく、お気楽に過ごす日々でした。やがて夫と出会い、仮放免の状況であることや入管のことを知らされつつも、まず一番は夫の内面にひかれ、結婚を決意しました。初めの頃は、日本人と結婚していれば、収容や送還などありえないと甘い考えを持っていましたですが、結婚してあと少しで3年になるところで、仮放免の延長が不許可となり、理由なく突然収容されました。その翌朝目を覚まし、いつも隣で寝ているはずの夫がいない悲しい現実を受け入れられず 、近くに住む義理の弟に泣きながら電話をしたことを今でも覚えています。犯罪歴がなくても仮放免である以上、全件収容主義ということで理由なく収容される現実を知らされました。そして一刻も早い夫の解放を求めるため、入管に申し入れした時は、いらない外国人はみんな帰ってもらいたいんですよ。在留資格なんて宝くじに当たったようなものですから。
では、弾圧がある国に夫と帰り、危険な目にあったらどうしますかと聞けば、自己責任ですから。と半笑いで回答され、また夫が難民に関するインタビューを受けた時は、私との間または前の彼女との間に子供はいないのかなどと質問されたり、こんな呆れたことばかりで、入管は厳正な判断をしてるとは到底思えません。</a></label><br><a href="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/tootblue/media_attachments/files/110/361/996/727/599/021/original/44d988312f5605d1.jpg" rel="external">https://s3-us-west-2.amazonaws.com/tootblue/media_attachments/files/110/361/996/727/599/021/original/44d988312f5605d1.jpg</a></li><li><label><a rel="external" href="https://gnusocial.jp/attachment/933371">難民申請中や仮放免、すなわち非正規滞在者に対して、あまり良いイメージを持たない意見もあるようですが、様々な考えがあると思いますので仕方がないと思っています。ですが夫のように、日常生活レベルの日本語が堪能で、誰とでも コミュニケーションができたり、日本の文化風習を理解して生活している人もたくさんいます。また、日本生まれの、日本育ちの、外国籍の子供たちとその家族など、様々な分野で力となり支えとなる存在だと思います。このような人たちを排除や分断をするのではなく、在留や就労を認め、私たちと同じ土俵に乗り、人として最低限の社会保障を与え、社会のルールに沿って共生していくことこそ、この国を豊かにするプロセスの1つではないでしょうか。ここで夫からのメッセージを伝えさせてください。戦後時代から続いている日本のこの入管制度は、いい加減変えるべきです。このままではずっと変わらない。状況はどんどん悪くなっている。私は難民としてきたけれど、人間としての扱いをされていない。日本人と同じように自由に息を吸って生きていきたい。日本を破壊するために来たわけではない。最後に、2年前に出されたとんでもない法案は、議員の皆様、市民の皆様の強固なお力で阻止されました。お国の判断1つで、愛する家族や仲間を分断する法案は、今回もなんとしてでも廃案にしなければなりません。再び皆様の協力が必要です。お力をお貸しください。どうかお願いいたします。本日は貴重なお時間と発言の場をいただきありがとうございました。</a></label><br><a href="https://s3-us-west-2.amazonaws.com/tootblue/media_attachments/files/110/361/997/270/305/903/original/bdb240d2df032d8b.jpg" rel="external">https://s3-us-west-2.amazonaws.com/tootblue/media_attachments/files/110/361/997/270/305/903/original/bdb240d2df032d8b.jpg</a></li></ol></footer></blockquote>

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fukuyoken3daime (fukuyoken3daime@toot.blue)'s status on Monday, 15-May-2023 22:50:37 JST fukuyoken3daime
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②まゆみさん（仮放免者のパートナー）
「排除や分断をするのではなく、在留や就労を認め、私たちと同じ土俵に乗り、人として最低限の社会保障を与え、社会のルールに沿って共生していくことこそ、この国を豊かにするプロセスの1つではないでしょうか。」
In conversationMonday, 15-May-2023 22:50:37 JST from toot.bluepermalink
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1. 5月12日の #入管法の改悪に反対する大集会／まゆみさん夫はトルコ国籍です。日本に来て15年、結婚して8年、難民申請は現在4回目で、在留資格を得られないままずっと仮放免の延長をしている状態です。もしこの入管法改正案が決定し、現在審査中の難民申請が不認定になれば、まさに送還の対象となってしまうため、強い危機感を抱いています。まさか、このような場に立ちスピーチをするなんて、夢にも思っていませんでした。以前の私は何の苦労もなく、政治に興味もなく、お気楽に過ごす日々でした。やがて夫と出会い、仮放免の状況であることや入管のことを知らされつつも、まず一番は夫の内面にひかれ、結婚を決意しました。初めの頃は、日本人と結婚していれば、収容や送還などありえないと甘い考えを持っていましたですが、結婚してあと少しで3年になるところで、仮放免の延長が不許可となり、理由なく突然収容されました。その翌朝目を覚まし、いつも隣で寝ているはずの夫がいない悲しい現実を受け入れられず、近くに住む義理の弟に泣きながら電話をしたことを今でも覚えています。犯罪歴がなくても仮放免である以上、全件収容主義ということで理由なく収容される現実を知らされました。そして一刻も早い夫の解放を求めるため、入管に申し入れした時は、いらない外国人はみんな帰ってもらいたいんですよ。在留資格なんて宝くじに当たったようなものですから。では、弾圧がある国に夫と帰り、危険な目にあったらどうしますかと聞けば、自己責任ですから。と半笑いで回答され、また夫が難民に関するインタビューを受けた時は、私との間または前の彼女との間に子供はいないのかなどと質問されたり、こんな呆れたことばかりで、入管は厳正な判断をしてるとは到底思えません。
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2. 難民申請中や仮放免、すなわち非正規滞在者に対して、あまり良いイメージを持たない意見もあるようですが、様々な考えがあると思いますので仕方がないと思っています。ですが夫のように、日常生活レベルの日本語が堪能で、誰とでもコミュニケーションができたり、日本の文化風習を理解して生活している人もたくさんいます。また、日本生まれの、日本育ちの、外国籍の子供たちとその家族など、様々な分野で力となり支えとなる存在だと思います。このような人たちを排除や分断をするのではなく、在留や就労を認め、私たちと同じ土俵に乗り、人として最低限の社会保障を与え、社会のルールに沿って共生していくことこそ、この国を豊かにするプロセスの1つではないでしょうか。ここで夫からのメッセージを伝えさせてください。戦後時代から続いている日本のこの入管制度は、いい加減変えるべきです。このままではずっと変わらない。状況はどんどん悪くなっている。私は難民としてきたけれど、人間としての扱いをされていない。日本人と同じように自由に息を吸って生きていきたい。日本を破壊するために来たわけではない。最後に、2年前に出されたとんでもない法案は、議員の皆様、市民の皆様の強固なお力で阻止されました。お国の判断1つで、愛する家族や仲間を分断する法案は、今回もなんとしてでも廃案にしなければなりません。再び皆様の協力が必要です。お力をお貸しください。どうかお願いいたします。本日は貴重なお時間と発言の場をいただきありがとうございました。
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