もちろん自分だけのサーバーを立てたい人がおひとりさまサーバーを立てられることもだいじなことだけど、そんな人はごくごく少数なわけで、せいぜい100人に1人ぐらいいればいいところ。数は少なくても、数十人から数百人規模のサーバー、数千人から数万人、数万人から数十万、場合によっては数百万人規模のサーバーがこれからどれだけ登場するのか気になっている。ポテンシャルはあると思うので、twitterのこれからの動向によるところも小さくはないだろうけど、資金力のある企業や非営利組織は一定程度は参入してくるんじゃないかなというのが私の勝手な希望的観測。
Mozillaは登録者が100万人規模になると思うけど、技術的にはいまの仕様でそれだけ支えられるのだろうか。まあ、100万人規模のサーバーが10個あってもせいぜい1000万人だけどね。サーバーのバランスはどこで最適化するのか、最適解を見つける前に崩壊してしまうのか、これから楽しみ。