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たにぐちまゆ
11歳のときに摂食障害、15歳のときに統合失調症を発病し、現在に至るまでに12回の入院と、治療施設への入所1回の経験を持つ。現在、大阪精神障害者連絡会事務局長、大阪精神医療人権センター理事をつとめ、身体・知的・精神…とあらゆる種別の障害者が集う団体、DPI日本会議でも常任委員(理事)をつとめている。活動としては、上記団体での活動が主だが、個人としての講演活動も行っている。
みわちゃん
日本在住のトランス女性。コロナ禍での仮放免という厳しい生活を、仲間や協力者とともにサバイバルしている。入管収容施設で経験した、1年3ヶ月毎日22時間のトランスフォビアな隔離収容というトラウマに今も苦しんでいる。
吉田明彦
国際協力NGO・国内NPO職員を歴任。1998 年、双極性障害発症。自立生活センターのピアカウンセリングを経て障害当事者として活動開始。2022年2月まで兵庫県精神医療人権センター共同代表代行。現在、精神医療サバイバーズフロント関西主宰。リメンバー 7.26 神戸アクション呼びかけ人。