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海渡雄一
1981年から弁護士。原子力訴訟と監獄人権問題が得意分野。2010-2012年日弁連事務総長をつとめる。現在、脱原発弁護団全国連絡会共同代表、NPO法人監獄人権センター代表 児玉晃一1994年〜弁護士。1995年ころから入管収容問題に取り組む(詳細は佐々涼子「ボーダー 移民と難民」集英社インターナショナル 2022年 参照)。2012年、2014年に英国の収容施設等を視察して衝撃を受け、2014年11月に「全件収容主義と闘う弁護士の会 ハマースミスの誓い」を結成(詳細は安田浩一・安田菜津紀「外国人差別の現場」朝日新書 2022年 参照)。2017年〜再起動した入管問題調査会代表。2か月に1回のペースで入管問題の勉強会+交流会を開催中(https://note.com/irtf/)。2021年4月、入管法改定案に反対の立場で衆議院法務委員会にて参考人として意見陳述をした。