昨夜のv4.1.0アップデート。一時は延期しようかと思いましたが、何とかやれて良かった。
もしdockerで(少ないと思うけど)v4.02→v4.1.0あたりのアップデートをされた方で同じ状況が発生した方あればご参考に。
長年やってきた作業でもあり、v3.5系からv4系に上げた時と比べれば今回は極めてシンプルなアップデートで、るんるんと思っていたら罠があった。
バニラなのにDockerfileに引っかかり、まさかのビルドエラーという初めての事態。舐めてはいかんですね。リリースにも対応記述なし。(読み落としていなければ
こういうのがAWSの良いところで、直前に取ったバックアップからすぐテストサーバー用立ててあれこれやり、調べてDockerfileに少し手を入れて自力解決しました。プロセスはどこかに共有しておきたいと思います。
v4.1.0は別のところにあげたように変更項目膨大ですが、ユーザーが大きく変わったと自覚できる部分は、v3系から4系の時のようには多くはありません。マイナーバージョンですしね。でもちょっと苦労しちゃいました。というお話でした。