「映像の世紀 第二集」(1995)を見た。第一次世界大戦。あらためて、お、そうであった、と思い出させてくれたのは、第一次大戦にドイツが参戦したときに、「この戦争は3週間で終わる」とドイツの誰もが思っていた、という話。ウクライナに侵攻したロシアの最初の目論見と似てるよね。ロシアは「一週間でケリがつく」と考えていたようだが、今や欧州全体を巻き込んで、来月下旬からは戦況はさらに拡大の可能性が高い。