昨年から、今年、というか今月になってからも、複数の著者の方から「自分も同じ人に誤読をされて耐えた」「自分も被害に遭ったことがある」「戦ってくれてありがとう」「一緒に声を上げられなくてごめんなさい」といった連絡を受け取り続けています。えっ、こんなキャリアのある方がと驚くような方々もいます。朝日も本人も本当にもういい加減にしてほしい。初心に帰ってちゃんと書こう。若手の批評家の方々の原稿を見習ってほしい。