#類体論へ至る道 補題1$R$と$R’$を環とし、$f$を$R$から$R’$への環の準同型写像とする。このとき$f$が単射である為の必要十分条件は $ker f=(0)$(証明)環の準同型写像$f$は加法に関して加群の準同型写像と見ることが出来る。すると補題2より写像$f$が単射であるための必要十分条件は $ker f=(0)$(証明終)