ツイッターにおける極右のエコーチャンバーは、ツイッターという仮想空間限定の話ではなく、実際の極右分子がつながっているのが可視化されているだけだと思うのですよね。
それはそれで醜悪なものを見させられているわけですが。
なので、マイノリティも、その肥溜めのような悪臭の漂う空間から距離を開けることによって、ある程度の心の平安を保つことはできることはできると思います。
でもなんかこう、”自分という存在を脅かす存在が、触れてはいないけどそこに確実にある”という恐怖感は、パラノイア的といえば否定はできませんが、どうしても払拭できないところがあると思うのです。