@gnusocialjp
ああ、そうか!
あんたには「法律を守る範囲においては、相手がどれだけ嫌がることであっても自分の好きにやって良い」という道徳観があるみたいだけど。
それって、誰にそう習ったの?そこが知りたい。
1、通常は「思いやり、優しさ」という、法律とは全く無関係の「他者への接し方」というのが土台にあるじゃん。
幼稚園児~小学校ぐらいまでは、法律の存在なんて知らないじゃん?
それでも、これは良いこと、これは悪いことって、色々教えられるわよね?
法律を教えられるわけじゃなくて、人間の感覚を教えられる。
2、そこから次に、大人になる段階で、自分自身で「法律」に目を向けるようになる。
労働や恋愛などの社会的活動を行う際に、自分の欲求と他者の快・不快が合致しないから、社会は法律で整備されてるわけよね。
これは同意できるわよね?
それであなたの「法律の範囲だったら、相手がどんな嫌がることであっても、好きにやって良い」という世界観だと、「1」のときは、どういうやりとりになるの?
幼稚園児同士の喧嘩なんて、法律で裁けないよね?
あなたの価値観だと「気にしなくて良い」ってこと?