以下抄訳(何せtootなので雑ですみません):
広東語は保護されるべきだ。広東語保護とは公共の場での広東語環境の保護だ。現況では多くの広東語話者による絶え間なき努力を必要とする。広東語の使用促進は(そこに横たわる)文化の発展促進である。言語と文化発展を推進していくことはそのライフスタイルを推進していくことだ。語学学習者にとっての最良手段はひとりでその言語環境に分け入ることで、「広東語話者」であることはその言語環境そのものだ。広州人或は広州エリアの長期在住者は広東語の現状に憤懣や悲しみを抱いているだけで、会話にはやはりマンダリン(標準中国語、普通話)を使ってしまう。広東語エリアの在住者同士の会話では、互いに通じるかどうかだけを懸念したり(そこまで考えるのが)面倒だというだけで広東語を使わず、いきなりマンダリンで会話を始める状態だ。思いつく限りあらゆる手段を使って彼らに広東語を教えなければ、我々の広東語世界はどんどん縮小し公共の場から姿を消してしまうだろう。