タイの『ワイ』文化の話
私のまわりでは『目下から目上に』っていうルールももはやない感じ
っていうか私達外国人だからなんだろうけど
みんなコップンカーっていいながらワイをする感じ、誰にでも
相手がお店のスタッフでもワーカーの人でも
タイの『ワイ』文化の話
私のまわりでは『目下から目上に』っていうルールももはやない感じ
っていうか私達外国人だからなんだろうけど
みんなコップンカーっていいながらワイをする感じ、誰にでも
相手がお店のスタッフでもワーカーの人でも
@len_huahin 取り敢えず、外国人の立場としては、笑顔でコップンカーと挨拶しつつ顎ワイしとけば失礼はない、という理解で正しいでしょうか。
@yuril フレンドリーな外国人ってことで?
他にも色々(ツイッターの在タイのコミュニティで)タイでは◯◯って言われるんですけど、私の周りではそうじゃないなってことも結構あるし
場所柄とか、どんな人が多いか、とかで変わってくるのはどこでも似たようなものですよね~
タイはチップの習慣はないって言われますけど、ホアヒンではありますし
@len_huahin ホアヒンではチップの習慣あるんですね!それはやはり欧米からリタイアしてきた方達が多いからでしょうか?それともホアヒンでは元々地元の人たちの間でもチップ習慣があるのですか??
@yuril 欧米人が多いからっていうのは大きいと思います
でもバンコクも欧米人が多いのに、バンコクでは余りチップの習慣がないんですよ(在バンコク民情報)
バンコクと違ってホアヒンの飲食店はサービスチャージを取らないお店が多いからだと思います
私達も、サービスチャージを乗せてくるお店ではチップは置きません
@len_huahin なるほど、サービスチャージが載ってるか載ってないか、もある訳ですね…面白いです。
@yuril チップの習慣といっても、アメリカのように◯◯%という感じではなくて、小さな飲食店なら一人20バーツくらい、マッサージなら50-100バーツくらいといった感じですけど
@len_huahin チップをおかないとやはり失礼に当たるのでしょうか。それともあくまで「心付け」のようなポジションなのかな?
@yuril 米国のようにそれで生計立ててるっていうわけではないので、気持ちの問題ですけど
少し高いお店なら100バーツくらい置くこともありますし
バンコクでもマッサージではチップあげる方が普通みたいで
日本からきた人を案内してる人が、『チップあげてください』って最初にお願いしても、あげない人がいるから、自分がかわりにあげてる
みたいな話も友人からききます
@len_huahin なるほどです。お店の格?とサービス料有無と、後は心付けって感じですね。実際マッサージは人にサービスを受けてる訳ですし。そういえば、数年前インドネシアでマッサージしてもらった時も自然と担当の方にお礼のチップを手渡していました。チップ上げてね、と言われてもあげないって…何故なんでしょうねぇ? 「お客様は神様」根性が強すぎる人なのかしらん。
@yuril たぶん日本語のガイドブックとかに、タイではチップは必要ありません
って書いてあるからかなと思うんですけど
タイの文化や慣習も、時代とともに変わるし、場所によっても違うし、私も日々タイ人の友人から情報アップデートしてます
タイの映画館では映画が始まる前に王様のビデオが流れて、みんな起立することになってるんですけど
在バンコク民によると、バンコクでは起立しない人の方が増えてるとか
ホアヒンではまだ起立する人の方が多いですけど、確かにバンコクからの旅行者が多い週末は、立たない人多くみるようになりました
@len_huahin なるほど。つまり例え立たなかったとしてもそれでバッシングされるとか言い争いが始まる、なんてことはないんですね。その辺りも、外国人が多いエリアでは、という括りがあるのかもしれませんが…
@yuril 私達外国人は割と真剣に不敬罪を心配してる人が多くて(映画館で立たないと捕まるのかは分かりませんが、笑)そういう決まりはみんな守ってる感じなんですが
タイ人の若い世代(映画館にくるような世代)は今の政治(王政を含めて)に反対の意思を表じる為に(だらけてとかではなく)たたない人が増えてるらしいです(その世代の在バンコクのタイ人の話)
@len_huahin なるほど。タイ(の特に若い世代)で反現体制や王政の動きが強まっているのはニュースなどで読んだり見たりしていますが、そう言うところにも現れているんですね。外国人の方が、住まわせてもらっている身分ということで、不敬罪を忌避して準拠してる率が高いというのは、なかなか興味深いです。
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