2日半病床に臥せていましたが、ようやく少し起きていることが出来るようになりました。そこで読んでいるのがこれ。
親ぐるみで友人のクリスチーナさんがお祖母様のことを書いた本なのですが、何という人生‼️ オーストリアの男爵家に生まれたものの親から愛情を受けずに育ったルイセラが、伝統やしきたりに縛られながらも自分の心に忠実に自由に生きようとする前半。しかし歴史の歯車は重く回り、彼女はロシア軍支配下で強制収容所に送られてしまう。後半をもどかしく読み進めているところです。(なんと彼女は強制収容所を生き延び、生還するのです‼️
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渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com)'s status on Sunday, 04-Dec-2022 14:01:43 JST 渡邉葉鳥 -
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mb (時々MIA) (mbmia@mastodon.social)'s status on Sunday, 04-Dec-2022 16:19:01 JST mb (時々MIA) @YoWatShiina お大事にしてください。
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畠山淳 (junhatakeyama@fedibird.com)'s status on Sunday, 04-Dec-2022 16:35:58 JST 畠山淳 @YoWatShiina 事務所移籍という大きなイベントがありましたし、寒くなってきたこの時期に疲れが出たのかもしれませんね。温かい美味しいものでも召し上がって、お大事になさってください?
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Amy Yamanoi (amyyamano@mstdn.jp)'s status on Monday, 05-Dec-2022 02:27:27 JST Amy Yamanoi @YoWatShiina はやく元気になりますように?
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渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com)'s status on Monday, 05-Dec-2022 02:27:27 JST 渡邉葉鳥 @amyyamano ありがとうございます?
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渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com)'s status on Monday, 05-Dec-2022 02:27:37 JST 渡邉葉鳥 @mbmia ありがとうございます?
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渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com)'s status on Monday, 05-Dec-2022 02:29:16 JST 渡邉葉鳥 @JunHatakeyama ありがとうございます! ところで日本では、企業内の弁護士ってどれくらい普通・あるいは普通はいない、ものなのでしょうか? 法務部員が必ず弁護士とは限らない(というかほとんど弁護士ではない?)というのはうっすらと知っているのですが...
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渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com)'s status on Monday, 05-Dec-2022 06:14:39 JST 渡邉葉鳥 @Narako ありがとうございます。小説がお気に召してよかったです。空港から出られなくなった人の話は実話ベースみたいですが、この話もひょっとして...と思ってしまいますよね。この手の小説が好きなのでいつも探しています。そういえば(かなり前の出版物ですが)"A Trip to the Stars" by Nicholas Christopherもこのジャンルかも。
https://www.penguinrandomhouse.com/books/27618/a-trip-to-the-stars-by-nicholas-christopher/ -
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Mayumi Naramura (narako@mastodon.social)'s status on Monday, 05-Dec-2022 06:14:40 JST Mayumi Naramura @YoWatShiina 大変でしたね。お大事になさってください。葉さんにおすすめいただいたA Gentleman in Moscow読んでます。不思議なウィットに富む文体はこのおとぎ話にぴったりですね。あの空港から出られなくなったトム・ハンクスの映画と同一ジャンルだと思いますが、帝政ロシアのラグジュアリーと革命政府の理想と欺瞞と矛盾が何層にも重なって本当に面白いです。おすすめありがとうございました。
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畠山淳 (junhatakeyama@fedibird.com)'s status on Monday, 05-Dec-2022 10:44:48 JST 畠山淳 @YoWatShiina
あくまで私の知っている範囲での印象ですが、仰るとおり、企業法務部のメンバーは基本的には弁護士資格を持っておらず、会社の方針で配属され異動もありうる点で他の部署の社員と同じ地位にある社員と思います。そして、たいてい外部の法律事務所と提携しており(顧問契約)、日常的なリーガルチェックは法務部が行い、訴訟等必要に応じて(法務部が窓口になって)当該法律事務所に相談・依頼をするという形が一般的かと思います。ただ、ここ10数年来進められてきた司法制度改革による司法試験合格者・弁護士の大幅増加を背景に、いわゆるハウスインローヤーとして有資格者を社員として採用するケースが増えているようです。実際に司法試験合格者を採用したという上場企業を知っております。In conversation permalink -
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渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com)'s status on Monday, 05-Dec-2022 11:24:17 JST 渡邉葉鳥 @JunHatakeyama なるほど、やはりそうなのですね。米国ではin-house counsel (general counsel) = 企業内法務顧問が弁護士では無いケースはあり得ないのですが、訴訟頻度に絡めたコスト体系の違いかしら。
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畠山淳 (junhatakeyama@fedibird.com)'s status on Tuesday, 06-Dec-2022 22:50:59 JST 畠山淳 @YoWatShiina
インハウス、でしたね汗。
私が弁護士を目指していた当時(20年程前)日本で弁護士といえば、新米弁護士は既存事務所に就職し(イソ弁=居候弁護士)経験を積んだ上で独立し事務所を構えるというのが当たり前で、企業等特定の組織に所属するという発想自体がなかったように思います。
その理由は、コスト面というより、歴史的背景すなわち明治期の近代的司法制度導入の際に模範とした大陸法系における弁護士の独立性が「組織に属さないこと」と解されていて、日本でも長らく同じように捉えられてきたことにあるようです。制度上も、2005年改正前まで弁護士法では弁護士登録したままでの常勤公務員兼業は禁止、営利企業への就職は許可制(改正後は事後届出制)だったとのこと。こんなデータがありました。日本でもインハウスは増加しているようです。
https://www.nichibenren.or.jp/legal_info/legal_apprentice/inhouse/about.htmlIn conversation permalink Attachments
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渡邉葉鳥 (yowatshiina@fedibird.com)'s status on Wednesday, 07-Dec-2022 14:24:04 JST 渡邉葉鳥 @JunHatakeyama ご解説ありがとうございます! そうかー、そうなんですね。(あと、イソ弁さん→独立という方程式も朧げに聞いた記憶はありますが米国では数十〜100以上抱える事務所が多いのでそういうところに属する方が一般的だったりして、その辺の違いも興味深いです。良いとか悪いとかじゃなくて、単にそうなってる、という話なのだと思いますし米国では州と連邦の違いがあるのでより人数必要かと思います)
歴史的背景は全く知らなかったのですごく興味深いし、教えていただいて感謝です?
インハウスが増えているというのも興味深い(個人的には効率・コスト考えても合理的と思います)です。筆頭に上がっている企業は通常「4大事務所」(4.5?)を使っていると思うので、その点から考えてもインハウスをどんどん採用するのは国際ビジネス戦略としても納得です!
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