(昨夜書いた杉田水脈についてのツイートに「それでも私はあまり彼女を被害者的な視点では見られない」というリプをくれた方がいらしたので、それへの私のリプをまた以下に貼って、少しだけ加筆しておきます)
やってることに対して同情は要らないと私も思っています。彼らのような人たちに同情や共感などと言う生易しい思いが通用することはないと思うから。そんなものをこちらが示してもまたそれを嘲り踏み躙られて、こちらが傷つけられるのが関の山です。ただ、事実として案外“フツーの日本人“と地続きだと。
彼らに対しては、あくまで怒りと憎しみで対するのが正しい向き合い方だと思います。彼らが私たちに対して全力で最大級の憎悪と嘲りを向けてきているのですから、私たちもそれに見合う最大級の憎悪と軽蔑をきちんとむけてあげるのが人間としてのせめてもの礼儀だろうと私は信じています。
それが私たちが彼らから向けられたものをせめてきちんと“受け取って“(優しく受け止めてあげると言う意味ではない)彼らの憎悪をキチンと理解したサインになる。スルーしてやさしい気持ちで向かい合うのはディスコミュニケーション。彼らは無垢な子どもではない。