生活保護利用者へのまなざし=「(人として)何か欠けている、という価値観や意識が(福祉課職員だけではなく今の社会の中に)ある」
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MakoSaiki (makosaiki@fedibird.com)'s status on Wednesday, 14-May-2025 00:35:39 JST MakoSaiki
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もらん (moran_aoki@fedibird.com)'s status on Wednesday, 14-May-2025 00:35:39 JST もらん
これ、長く福祉の現場に携わって来たベテランのPSW、複数人も言ってました
そして、その差別意識に本来支援者であらねばならぬはずの福祉課職員本人が気づいておらず、指摘するときょとんとされることが多いと社会を反映しているのであれば、そうしたカジュアルに健常な自分と違う人の人権を認めない価値観が通常とだからですよね
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MakoSaiki (makosaiki@fedibird.com)'s status on Wednesday, 14-May-2025 00:35:39 JST MakoSaiki
@moran_aoki
貧困は自己責任で、困窮している人は差別していいというのは昔からある感覚なんだろうな…としみじみ思ったのは、戦争孤児たちが苛烈な差別を受けて「浮浪児狩り」されて山に捨てられていたと知った時です…。彼らが戦災で親を亡くしたがゆえに困窮に至ったということを、あの当時なら知らない人はいなかったはずなのに。理由や事情なんてどうでもいいんだなあと。Padda repeated this. -
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MakoSaiki (makosaiki@fedibird.com)'s status on Wednesday, 14-May-2025 00:35:39 JST MakoSaiki
@moran_aoki
それがなぜ「(人として)欠けている」ということになるのかは謎なんですが、おそらく生存者バイアスもあって「〝才覚〟のある者なら困窮から這い上がっているはずで、それが〝できない〟のは才覚がないからだ、つまり人として何かしら欠けているんだ」みたいな感じなんでしょうかね。そこまで筋道立てて考えているわけじゃないとは思いますが…。
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