通常の投稿の一種として、公開範囲ダイレクト(メンションした相手限定)が使えることは重要で、これにより、特定の相手にだけ、スレッドの流れに関連付けたまま、物事を伝えることができます。
しかし、これしか方法がないため、公開のタイムラインとは切り離して個別にメッセージをやりとりしたいというニーズも同時に引き受けることになり、
オペレーションミスのリスクや、閲覧性、その他、プライベートメッセージ機能としてはいまひとつ要求を満たさないものになってしまっているのではないかと思います。
通常の投稿の一種として、公開範囲ダイレクト(メンションした相手限定)が使えることは重要で、これにより、特定の相手にだけ、スレッドの流れに関連付けたまま、物事を伝えることができます。
しかし、これしか方法がないため、公開のタイムラインとは切り離して個別にメッセージをやりとりしたいというニーズも同時に引き受けることになり、
オペレーションミスのリスクや、閲覧性、その他、プライベートメッセージ機能としてはいまひとつ要求を満たさないものになってしまっているのではないかと思います。
@hadsn 不満については観測・推測によるものなのでふわっとした話しかできませんが、概ねチャットアプリとの比較になっていると考えて良いかと思います。
ダイレクトメッセージのカラムは現在、メッセージの一覧になっていますが、
これを最近チャットした人やお気に入り相手のリストと未読件数にしたり
ここからメッセージを送れるようにしたり
やりとりをタイムライン形式ではなく相互の吹き出し形式にしたり
変えようと思えば変えられるところが多数あるように思います。
その他だと、一番は秘匿性かな。
もう少しニーズを深掘りしてみないとわかりませんが、だいたいそんなところかと。
@noellabo オペミスが怖いというのは同意しますが、閲覧性に問題があるというのはどういった面でしょうか? そしてその他とは?
Mastodonは、現状のダイレクトメッセージ(メンション限定・特定の相手のみ)ではプライベートメッセージとして備えるべき機能が不足していることを認識しており、
真のプライベートメッセージを提供できるまでは、半端に現在のダイレクトメッセージの見た目を磨いたり使いやすく整備しないよう保留しているようです。
メッセージを暗号化する機能についても、以前は枠組みを準備していたのですが、開発がそこで停滞したため、一旦全部取り下げてコードから削除しました。
中途半端に秘匿した通信機能を持たせると、運用上の問題もいろいろ出てくるので、やるからにはしっかり作らないといけません。
計画は存在し、MAS-38 End-to-end encrypted messages として採番されています。
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