わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻
そうなんですよね。でも誰でもすぐに自力で親元離れて稼げる（働ける）ようになるとは限らない。だから、生活保護の制度があるのだし、
形だけ制度が作られても、それを使うのに皆が後ろめたさを感じなければならなかったり、それを使う人間を蔑視したり、非難したりするような人間が社会に溢れているんじゃダメ。
「その制度は私たちが自分の人としての尊厳を守るためにあるし、それを使うのは私たちの当然の権利なんだ」と皆が当たり前に思って、必要な時には誰でも堂々と使える社会でなければならない。
From: @moran_aoki
https://fedibird.com/@moran_aoki/113819383233741758 [参照]
もらん
まったくそうですね
わたしは、自力で稼ぐ→病気で生活保護
となったので、働いて稼げることだけが自立ではないと今は思えるようになっています
思えば30代にひとりで稼がねばとストレスフルな環境で無理やり働いたことがメンタルの変調のはじめのきっかけになりました
休もうと思った時に充分休める社会であり、自分でありだったらよかったのですけど、拗らせてしまいましたね
わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻
一緒にいることが具合を悪くさせてるのに、具合が悪い子どもを責め立てる親とか普通にいますからね。
なので、とりあえず生保取って世帯分離して、親の問題と自分の問題を（心の中で絡み合っているのは仕方がないけど、現実生活では）切り離して、自分のことだけ考えれば良いようにしましょう（それだけでも十分大きな負荷なのて、それ以上の負荷は減らそう）と、提案しても、
親が世間体を気にして反対したり、本人も他人目を気にすることで、また別の更なる負荷が掛かってしまうみたいな展開が常で、しかもそれ（変な偏見）が社会がおかしくなっていくにつれて、歳を追うごとに、酷くなってきてますからね。
具合が悪い人をもっと具合悪くさせても、社会全体としても何のメリットもないし、ずっと家から逃れられないように追い詰めて行けば、特に負荷が大きいところから、密室としての家族の中での殺人などの事件にまで発展してしまうことだって十分に考えられるのに…。
もらん
＞一緒にいることが具合を悪くさせてるのに、具合が悪い子どもを責め立てる親
わりとよく見ますね
家族会作っている人でも、当事者本人に対しての理解が無いこともありますね
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>わりとよく見ますね
家族会作っている人でも、当事者本人に対しての理解が無いこともありますね
それでも、家族の外の、別の人間関係が出来て、子どもに向けられてたエネルギーを外に逸らすみたいな効果は期待できる…という感じでしょうか。
以前の同僚で、デイケアのスタッフに、利用者に対してとても支配的だったり、変な道徳観を撒き散らしてたりした人がいたけど、とてもエネルギッシュなタイプだったので、こうやって、利用者や同僚が被爆している分、少しでも彼女のお子さんが救われているだろうと思いながら見ていたことがありました。
「お母さんが外で仕事する」とか「何か趣味の仲間と繋がる」って、そういう意味もありますよね。特にエネルギッシュなタイプには大事。
もらん
＞子どもに向けられてたエネルギーを外に逸らすみたいな効果
ああ....！そういう効果が見込まれるんですね
家族会にあまり良い印象が無かったのですが、確かに外に興味が向いて威力が家庭内から逸れるというのは大事ですね
なるほどです
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いや、なんかそんな気がするなぁ…みたいな話です。本とかには多分書いてないと思います。
能力が高かったり、エネルギーを持て余している人がそれを発揮できないと、大体、ろくなことが起きない気がするんですよね。専業主婦とかに多い現象かと…。私の母方の祖母とか見てて思ってました。笑
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あと、子どもに問題があると行ってやってきた親に「あなたが面接を受けることが大事」って言って面接を始めることで、メチャクチャ元気で鼻息の荒かった親をだんだん抑うつ的にさせてあげると、その分、良い感じに子どもが元気になるとか、普通にあると思います。「親にエネルギー吸い取られてる感じだった子どもが生来の活力を取り戻す」的な…。
もらん
そんなテクニック（？）があるんですね
子ども本人に対してよりも周囲の大人を見てなんとかした方が良い場合多いんじゃないかと思います
周囲の元気を吸い取る系の人って確かにいますね...
もらん
うんうん（深く頷きます）
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こういう見方は、何十年か前に流行った、家族療法のシステムズアプローチのものだと思いますが、今でももちろん十分に有効ですよね。
私はそこから勉強を始めた人間なので、今もベースにはその考え方を持ってます。
元気のない寝てばかりの親でも、パターンは違うけど、子ども以外の窓を作るって意味では似てるのかも。
そういう意味では、家族会も、即効性はなくても、子どもの荷下ろしに少しは貢献するのかな…みたいな。
子どものことを何とかしようとしている親は、大抵、そもそも子どものその原因を作った人でもあるので、出来たら少し距離とりましょう…みたいな。
とりあえずそれまで何十年も続いてきて、その機能不全がはっきりしているシステムを変えるというか。正解かどうか分からなくても、とりあえず、それまでと違うことをしてみる。みたいな。
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