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   aton (atonton@mastodon.scot)'s status on Tuesday, 13-Aug-2024 16:30:31 JST aton

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   なるほど、薄利多売、ひと山いくら商法だったわけか。
   そりゃ関係者全員が疲弊しますな

   “「日本の芸能事務所は出来るだけタレントの露出を増やして知名度を維持していきたいという考えが根本にあります。テレビに出ることが人気指数になり、ＣＭやドラマのキャスティングにも名前が上がりやすくなる。テレビに出演し続けていることが人気の証拠という捉え方になっている。それゆえ、たとえNetflixから破格のギャランティを出されても事務所としては二の足を踏むのが本音。

   よほどの地位にあるタレントでないと出演を快諾できない。売り出し中のタレントなんてもってのほか。ここ最近はその条件も緩和されてきたものの、大作となればなるほどやはりその前提が付きまとう。今までの歴史を考えれば事務所としては警戒感を持つのは仕方ない」（前出・芸能事務所関係者）“

   大ヒット「地面師たち」に芸能事務所がなぜか戦々恐々…「製作費は1話1億、その代わりスケジュールはすべて空けろ」Netflixが突きつける《常識破りの戦略》
   https://gendai.media/articles/-/135426?page=3

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     aton (atonton@mastodon.scot)'s status on Tuesday, 13-Aug-2024 16:30:32 JST aton

     男女の所得格差に関して、Zaiten 2023年8月号に出ていた男女別CMランキングをネタにあれこれ話していたのだが、平均してみると男女にそれほど差はない。が、学生に

     ・女性タレントの方が若い
     ・男性タレントの方が単価に差がある

     と指摘されてムムムと唸った。

     さらに、このリストに出てくる企業で働いていた人によれば、

     ・男性タレント、つまり女性向けCMに採用されるタレントの方が「堅い」
     ・「堅い」男性タレントをマネージできる事務所のほうがまとも
     ・まともな会社はギャラ交渉もまとも

     とのことであった。

     おそらく、ハラスメントの大きな一因となっているらしい、表現の現場におけるジェンダーバランスの不均衡も関係しているのだろう。

     表現の現場におけるハラスメントの実態とは。「表現の現場調査団」による調査結果の第3弾が発表
     https://bijutsutecho.com/magazine/news/report/29138

     るまたん and わきまえないナニカのぴっち 삧치 ∀🌻 repeated this.