あと、この8がけ社会の連載もおもしろいので、ずっと読んでいます。
女川町の復興の話。24時間無料で読めるようにしました。
福島でも30ー40代の人たちが話していた時は、人口は戻らない前提で、サスティナブルな地域にしていこう、という話をする人が圧倒的に多かったです。
それがせいぜいが2016年くらいまででした。
その頃から、県庁や自治体が主導権を握るようになり、復興予算にあかせた荒唐無稽な巨大箱物プロジェクトばかりが出てくるようになり、それまでの小さな動きはかき消されてしまいました。(とは言っても、それぞれでずっと続けてはいます。主流が荒唐無稽プロジェクトになった、というだけです)
「還暦以上は口出さず」道空けた町長、若者描いた被災地の未来と希望
https://digital.asahi.com/articles/ASS4K140CS4KTIPE00NM.html?ptoken=01HVVA0NB6310HQCBKRAX6RGWX