台湾の地震で3時間で快適な避難所が開設できた理由が紹介されていました。
自治体だけでなく、民間の支援団体が数多くあり、その連絡線のシステムを事前に作っていたとのこと。かんたんにしか触れられていませんが、どの団体がなにをするか、どう動くかという調整まで事前にしてあったのではないかと推測します。
また、6年前の地震のときの対応の反省を生かし、改善策を検討してあったとのことでした。
事前のロジの設定、反省を生かして常に改善を行う、両方とも日本に決定的に欠けているものです。
台湾地震 発生後3時間で避難所…スピード開設ができたワケ
https://news.ntv.co.jp/category/international/eccbbfd083d14ef7b22ac03b67aa9ac9