自分は動物に対しては一定の配慮はなされるべきであり、それがまったく不十分だと思っているが、人間と動物の権利が同じであるとは思っていないので、一定の畜産が残るのは仕方ないし、むしろ「望ましい」とすら考えている。動物性のタンパク質はそれを必要としている人もいるし、結構なヴィーガンでも病気の時に生命維持のために肉を食べることもある。なので問題は「地球環境をめちゃくちゃにするくらいの工場的畜産を動物たちへの配慮をほぼまったくせずに続ける」ことの非倫理性にある。ではこれを解決するにはどすればいいかというと、何も全員が完全無欠のヴィーガンになる必要はない。「できる人」は「できる範囲」で肉食を減らす。これで十分。やってみると「結構いけるじゃん」となるし、人口の数パーセントが完全な菜食をするよりも、人口の50%が「ほとんどあんまり肉食べない」世界のほうが温暖化や災害、Amazonの熱帯雨林の減少、動物たちへのありえない苦痛を減らすことができると思う。なので、みんなもっと遊び感覚でヴィーガンチャレンジしたらいいと思う。もちろんできない人やしたくない人に無理強いはしないこと!
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森さん@キンバリー使い🇩🇪 (moriteppei@mastodon.social)'s status on Friday, 01-Mar-2024 12:19:31 JST 森さん@キンバリー使い🇩🇪 - pica.pica and るまたん repeated this.
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森さん@キンバリー使い🇩🇪 (moriteppei@mastodon.social)'s status on Friday, 01-Mar-2024 12:19:31 JST 森さん@キンバリー使い🇩🇪 ヴィーガン、シリアスな気持ちでやる必要ないと思う。義務でやると続かないし苦しさしか生まれない。バカ真面目な人たちが苦みながら我慢しながらやってるイメージを持ちがちだけど(肉を食べたいのに必死で我慢して代替を探す、パッケージ裏の成分表示を全部チェック)、自分も同じようなヴィーガンになる必要はない。
すべてを一気にやめる必要もない。まずは牛肉をやめてみる。次に豚肉。鶏肉……。たまごや牛乳やめれるか試してみる。魚も。そうやって少しずつ遊んでみればいい。自分が食べ物に対して持っていた思い込みもヴィーガンに対して持っていた思い込みも変化してくるはず。