Epistemology of Resistanceに「自分の認知的なコントロール力に自惚れることができる特権的な人々はそれゆえに世界や他者の懐疑論に陥りがちだが、いやでも世界や他者を自身に抵抗を示すものとして経験せざるを得ない被抑圧集団の人々は世界や他者の懐疑には陥りにくく、その代わりに自身の認知的な力への不信を内面化して自己への懐疑に陥る傾向がある」みたいな話があって、「ほんとそれ! わかる!」と思いました。
Conversation
Notices
-
Embed this notice
nayutamiki@fedibird.com's status on Friday, 16-Feb-2024 19:49:11 JST NayutaMiki - るまたん repeated this.
-
Embed this notice
nayutamiki@fedibird.com's status on Friday, 16-Feb-2024 19:49:11 JST NayutaMiki 世界や他者の懐疑論について授業では紹介するけど、私自身はむしろ「私なんて本当は存在していなくて、FF10みたいな感じで誰かが見ている夢に過ぎないのでは」みたいな疑念のほうが実感を持てる。