昨日は犬神家、そして今日は悪魔の手毬唄。市川金田一シリーズの最高傑作。北公次にとってこの作品が本格的な映画出演としては初めてだったが、市川崑の演出に応えての見事な演技を見せる。今このタイミングで見る、北公次の最高作。悪魔の手毬唄と竜二、役者としての彼の輝きは、フィルムの中に今もなお刻まれている。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/111165076028830172 [参照]
Conversation
Notices
-
Embed this notice
ガイチ (gaitifuji@fedibird.com)'s status on Wednesday, 04-Oct-2023 00:54:36 JST ガイチ - yui28136 repeated this.
-
Embed this notice
ガイチ (gaitifuji@fedibird.com)'s status on Wednesday, 04-Oct-2023 00:54:36 JST ガイチ 世界中が報じていた昨日の旧ジャニーズ事務所の会見の最大のポイントは、500人近い被害申し出があったということだ。それ以外のあれこれは事の重大さから見たら個人的にはどうでも良くなった。暗数があっての、478人。この数字の重さ、衝撃。50年以上前から事態が表面化するきっかけは何度もあったのに、それがなぜ至らなかったのか。その詳細な答えを知るものは、昨日の会見の壇上にはいなかった。生存している中で詳細を知る男は白波瀬だが、彼に夜討ち朝駆けして、引っ張り出すことしているか?ジャニーズ担当者が、大手メディア内ににいなかったとは言わせない。記者達の仲間に答えを知るものがいる。そこに激しくあたっているか?
藤島泰輔、大谷貴義、中曽根康弘……ジャニー喜多川の周囲に見え隠れする保守系政治家、フィクサーの影。米軍属、月丘夢路井上梅次夫婦に高野山……いつも彼の周りにはきな臭い何かが流れていた。報道する事、いくらでもあるはずだ。そしてこの構図は決してジャニーズ事務所に限った話ではない。対女性という話になれば、演劇界、映画界に溢れてる。それこそ日常茶飯事的に起きていることだ。被害者の救済のために、なぜ表面化しなかったのかを多角的に検証し、報じること。やれることいっぱいある。まだまだ始まったばかりだ。
In conversation permalink