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    本屋lighthouse(ライトハウス) (book_lighthouse@fedibird.com)'s status on Friday, 13-Jan-2023 16:07:23 JST 本屋lighthouse(ライトハウス) 本屋lighthouse(ライトハウス)

    私たちはもっと「自分の歴史」を大切にしたほうがいいのではないか。歴史は著名な人物のみによって形作られるわけではなく、無数かつ無名の”私たち”の日々の生活の積み重ねが、後世の人々からは「歴史」として認識されるのではないか。生存という抵抗の歴史を読めば、そこには必ず「私」がいる。

    ウェブストア→ https://t.co/5XX8JNGj61
    *レターパックプラスの厚みなので発送は週明け月曜日以降になります

    本書の企画元であるAHA![Archive for Human Activities /人類の営みのためのアーカイブ]と展覧会『わたしは思い出す』については以下リンク先より。
    https://t.co/6mzJMBeBdy

    In conversation Friday, 13-Jan-2023 16:07:23 JST from fedibird.com permalink

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      わたしは思い出す | 本屋lighthouse powered by BASE
      大地震後の11年を生きた、ひとりの女性の育児日記。その再読から始まる30万字超の追憶の記録。〈震災〉ではなく〈わたし〉を主語にする、想起と忘却の生活史。–仙台市の沿岸部に暮らすかおりさん(仮名)は、2010年6月11日に第一子を出産しました。彼女はその日から育児日記をつけ始めます。そんな矢先、あの大地震が。彼女はその後も手書きの日記を綴り続けました。1日の終わりに、ひとりだけのダイニングで。言葉を発した日。ぐずって泣き止まない日。留守番を任せた日。地震から10年後。彼女は日記を再読し、語り始めます。–––––––––––––––––『わたしは思い出す』特設サイトにて試し読み公開中https://aha.ne.jp/iremember/–––––––––––––––––人は、経験していないことを、どのように経験できるのか──。私(わたくし)の記録と記憶のアーカイブ・プロジェクト「AHA!」による、記録集『はな子のいる風景』(2017)に続くあたらしい編書。2023年1月11日発売。*AHA!による出版レーベルの試みのひとつとして、書籍刊行後に本書のすべてのページはウェブサイト上にて公開する予定です(写真やテキストの一部は、書籍のみに掲載される場合があります)。–書誌情報『わたしは思い出す I remember ─ 11年間の育児日記を再読して』発行|2023年1月11日仕様|W110×H160 / 並製 / 832頁企画|AHA![Archive for Human Activities /人類の営みのためのアーカイブ]取材・編集・執筆・構成|松本篤(AHA!)デザイン|尾中俊介(Calamari Inc.)編集|阿部恭子、奈良歩、水野雄太(AHA!)撮影|水野雄太、松本篤協力|仙台市、せんだい3.11メモリアル交流館(公益財団法人仙台市市民文化事業団)、デザイン・クリエイティブセンター神戸[KIITO]発行元|remo[NPO法人記録と表現とメディアのための組織]価格|3,500円(税込)ISBN978-4-9910760-1-5–◯『わたしは思い出す』発売開始に寄せてhttps://note.com/aha_2005/n/nc223749b0948◯『わたしは思い出す』の6つのアプローチhttps://note.com/aha_2005/n/nf3dc8099e7b3◯あなたの《わたしは思い出す》https://note.com/aha_2005/n/nbcde1f961ee6–>> 本書の最新情報をnoteで随時更新していますhttps://note.com/aha_2005/m/m62982cace01f–*本書は、せんだい3.11メモリアル交流館、および、デザイン・クリエイティブセンター神戸にて開催された展覧会『わたしは思い出す』の内容に、新たな要素を加えて再構成したものです。
    3. Domain not in remote thumbnail source whitelist: aha.ne.jp
      わたしは思い出す
      1000年に一度と言われたあの地震後の10年を、あなたはどうやって過ごしてきたのか──。この試みは、仙台の沿岸部に暮らしていたひとりの女性の育児の記録と記憶を通して、その問いに応えようとするものです。
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      本屋lighthouse(ライトハウス) (book_lighthouse@fedibird.com)'s status on Friday, 13-Jan-2023 16:07:23 JST 本屋lighthouse(ライトハウス) 本屋lighthouse(ライトハウス)
      in reply to

      駄文だろうとなんだろうととにかく書き残すこと。それらはすべて「歴史」となり、後世の人々が生を希求する際の参照物となる。その瞬間に、かつて歴史を書き残した「私」はまた生き返る。あるいは(歴史として)ずっと続けてきていた生存に、光が当たる。

      オーウェル『1984年』の中で、主人公ウィンストンは独裁者が禁じた「日記を書く」という行為を通して、未来に可能性を残そうとしていたように思える。残念ながら書き始めた時点から彼は「死(もしくは消滅)」を運命づけられたわけだけど、それは肉体的なものでしかない。

      書き残すことはおそらく「終わり」よりも「始まり」を意味するのかもしれない。書き残し、それをきちんと「過去」にすることが、まわりまわっていつしか「現在」や「未来」になる。だから過去を奪われてはいけない。誰のどんな記録も、記憶も、意味を見出す人がいる。

      In conversation Friday, 13-Jan-2023 16:07:23 JST permalink

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