関ジャムK-POPヨジャグル特集を見た。第1世代から第4世代までの基本的な流れと、ファンダムの行動様式がざっくりと押さえられていた。
しかし驚いたのは、NewJeansのプロデューサーで「Attention」「Hype Boy」「Ditto」の作曲者が、何年か前にポンチャック風の曲で少し有名になった250(イオゴン/이오공)だったこと。
彼の名前を知った「BANG BUS」が出た当時は、イ・パクサを思い出させる楽曲と、YouTubeで配信停止になったMVも相まって、完全にキワモノ枠として捉えていた。
でもこちらの記事によると、けっこうまともなDJ/トラックメイカーらしかった。NJのプロデューサー/CEOのミン・ヒジンとはSM時代からつながりがある。そして2年前の時点で「Attention」を提供。
https://girlskpop21.blogspot.com/2022/12/newjeansattention-hype-boy-ditto250.html
NewJeansはうちの娘(14歳)がとてもハマっている。ただ楽曲の傾向があまりにも90〜00年代的で、彼女たちの背後の大人の思惑も見え過ぎて、それを好きと表明することのオヤジ性に気付いてからは、あまり騒がずひっそりと聴くに留めている。