【FUCK①】生活支援員が観た映画「月」評~前編~ https://note.com/tokyonitro/n/n278f1ebb7950?sub_rt=share_pw
映画を見ていない私にも、この映画――そして綺麗ごとを冷笑したがる昨今の風潮の問題点がヴィヴィッドに心に響く文章でした。映画は見ないで、この文が広く読まれることを願います。
映画で醜く描かれている障碍者施設は、実際には障碍者の人権(綺麗ごとを冷笑したがる徒輩が蛇蝎のごとく嫌う言葉)を擁護するためにさまざまな努力をしているのです。もちろんそれが理想的とまではいえないにしても、理想に近づくために努力を積み重ねること、これが一番大事なのです。