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伝わらない言葉だけ話したくなっって人間として危険。

日暮れが赤いから秋の色は赤

今日の海は風が強くて荒れ模様。雲が流れて日が差す瞬間に高い波が来ると緑色に透けてガラスのようだった。風が強まると波頭は砕けて細かな粒になる。帰りにくすんだ朱鷺色と鮮やかな緑のリボンが絡まって落ちていた。近寄ると海藻と荷造りバンドだったけれど色合いの妙がとても美しく、このままここにおいていこうかと思ったが、荷造りバンドはプラスチックだったので、海藻をほぐし解き海に返して、荷造りバンドは持ち帰った。

知るってなにを言うんだろう。今日図書館で語学大地図を見てたら「知る」と言う単語の活用形が、「図書」（うろ覚え）とかそっちの方まで来ていて、なんだか羨ましかった。

いや。素読みは楽しい。楽しいからこそ頭にはいらなくって困る。なににも引っかからないで文字だけ目で追うのは楽しい。けど。

ストーブで素揚げすると、慌てなくていいので良い。

砂漠のことを知りたいと思って図書館。素読みって一番難しい。そして素揚げは楽しい。

tanto atuy
오늘의 바다.
きょうのうみ

私の足の甲にできた水ぶくれはクラゲのようで可愛い。全く痛くないので、余計に自分以外の生き物がひっついてるみたいだ

ヤッホー

あっちで言葉を綴ってこっちで同じ言葉を綴るとやまびこみたいで面白い。しばらくこの方法にするかな。

暖かい冬っておかしな言葉ねって思いながら暖かい冬

音楽的な社会のあり方。一粒一粒違う音であり続けながら、それは共鳴しハーモニーを産む。混じり合いつつも一粒一粒それらは違う形であるからこその美しさ。色。絵画。

えんえんとあっちもこっちも読んで脳みそワシワシしたいですが、台所を片付けてご飯を作らねばなりませぬぬぬ。

土鍋の蓋が割れて、浅い鍋と両手フライパンに併用していたガラスの蓋が割れて、お湯が沸いたお鍋をひっくり返して、足の甲を火傷したところでやっと落ち着いて、イリナ・グレゴリ『優しい地獄』を読む。