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今日はいちにち「ウパㇱ　アㇱ」でした。嬉しい嬉しい。

すぐ溶ける雪が降って来て風の音が冬

いるべや。雪。

「雪いらね」のお声が聞かれる季節になりましたが、人が「いらね」というものほど「え。いるべや」と思うタイプです。。

山には雪。それを覆う鈍色の靄に巨大な虹。

白いノブドウの艶やかさを、寒さとともに黄金色に輝くアスパラを、指し示すことができるのは、それそのものしかないと知る朝。

言葉は放たれないと意味をなさないので、放ち場が必要だけど、広場は管理下。

狼を畏れるものが狼を崇め狼とともに生きる。

狼を怖がるものが狼を貶め狼を滅ぼす。

永嶺重敏・著『歌う民衆と放歌高吟の近代』を読んでいます。すごく面白い。

傷の放出と歌。歌を禁止したのは誰か。

丸い大きな鉢植えを上から見ている
ここのところの雨風で草姿は散り散り
散り散りなようで渦を巻いているようにも見え
銀河のよう

어제 아침은 비가 왔어요.
numan weni as.
きのうはあめふり。
プラスチックの大きな植木鉢の中にローズマリーの青が一つ。
葉はツンツンと深い緑。
チェリーセージの小さな葉は柔らかな緑。
鉢の縁に閉じかかったタンポポがしっとりと濡れてよしかかっている。
鮮やかな黄色。

傷を循環させること。防波堤を自身の中、社会の中で高く築かないこと。

循環に戻ること。循環に戻るために、波を押しとどめないこと。波または流れ。

私のクラゲは膿になる前に海に帰りました。（皮膚科行きました。。）

@Rano_Zy
どうぞお大事に。
暖かくしてぐっすり眠ってください。

タンポポの葉は枯れたのは豹柄、まだ青々したのも少しずつ黄色みがかっている。まだ大きくなろうとしているイチゴの葉。けれども寒さで硬くなりつつもある。
その奥に白い花びらが一片。その下には写真に写らないくらい小さな実がついている。

確か近種の類人猿も赤は赤と感知していたと思う。

私たちが赤と感知する色は、終わりの色でもあり始まりの色でもあるんだな。