Notices by LEE (akiolee@fedibird.com), page 2

移住連がとりまとめている、「【緊急署名】難民を虐げ、在留資格のない人の命を危うくする、 入管法改悪に反対します！」です。
ネット署名も声を届けることにはなりますが、紙の署名（法的効力のあるもの）が可能な方は、是非ご協力ください。
下記サイトからPDFをダウンロード出来ます。
第2次集約締切は3月末です。

https://migrants.jp/news/voice/20230127.html

このままでは遠くない将来、日本製の製品は「人権の国際的な基準を満たしていない国の製品」としてボイコットされる日が来るかもしれない。
政治家が、自らのみみっちいプライドに振り回されたり、目先の党内ポジションとかに目がくらんで、そういう危機感を持っていないことが全く理解出来ない。

国連における特別報告者について（国際法学会エキスパート・コメント　No.2017-2）

https://jsil.jp/archives/expert/2017-2

児玉晃一弁護士のnote「やっぱり変わっていなかった。2023年入管法案は廃案になった2021年法案と中身おんなじ。原則収容主義から転換していない。」

https://note.com/koichi_kodama/n/nd6682fca0007

ちなみに日本政府は、第二次安倍政権下の2017年5月30日の閣議決定で、「特別報告者の見解は、当該個人としての資格で述べられるものであり、国際連合又はその機関である人権理事会としての見解ではないと認識している」という見解を示したが、これは日本政府自身の他の国際諸問題への対応と明らかに矛盾をきたしている。

https://www.hurights.or.jp/archives/newsletter/section4/2017/09/post-28.html

日本カトリック難民移住移動者委員会（J-CaRM）による、特別報告者の懸念に関する解説（カトリック新聞 ２０２１年４月１８日号掲載）

https://www.jcarm.com/resources/terre-des-homme/no31/

ヒューマンライツナウによる「【お知らせ】国連人権理事会の特別報告者から日本政府に向けて発出された入管法改正案に関する懸念表明と対話を求める共同声明の和訳を発表いたしました。」2021/04/06

https://hrn.or.jp/activity_statement/19726/

記事末尾より
「斎藤健法相はこの日の会見で「保護すべき者を確実に保護しつつ、ルールに違反した者は厳正に対処できる制度にする」と説明。旧法案について「修正すべき点は修正した」とし、「日本の入管制度は人権諸条約に違反するものではない」とも述べた。」

・・・収容施設で10数人死んでる現状と、専門家である国連特別報告者から懸念が出された一昨年に廃案になったものとほとんど変わっていない法案で、どうして「人権諸条約に違反するものではない」と言えるのか。
それでは自動車が赤信号を無視して交差点に突っ込んでも「交通放棄に違反するものではない」と言うのと変わらないのではないか。
なぜ法相がそんなことが言えるのか全く理解出来ない。それは、俺の頭が悪いせいなのか、あるいは政治家の良心が死んでいるせいなのか。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15575412.html

問題を深く掘り下げてくれた記事。
政府のSDGs推進の掛け声が、いかに空虚なのかが良くわかる。

https://www.asahi.com/articles/DA3S15571925.html

今日は移住連のメーリングリストで情報が回って来た、関東弁護士連合会による「入管法改悪反対・難民保護・技能実習及び特定技能制度見直し・日本語教育を 強く推進する等外国人政策全般の見直しを速やかに行うよう求めるデモ」に参加しました。
今回は50人足らずの小規模デモだったので、土曜日だけどちょっと無理して参加して良かったなと思いました。

弁護士連合会主催だけあって(？)シュプレッヒコールは理路整然と、
「入管法改悪反対」
「日本政府は難民をきちんと保護しろ」
「国際法違反の入管収容は許さないぞ」
「入管収容施設の医療を改善しろ」
「入管には難民審査はできないぞ」
というものが続きました。
どれも喫緊の課題であるわけですが、あまりにも当たり前すぎて、そんな当たり前の事が喫緊の課題として今更ながら訴えなければならない事に、涙が出そうになったのでした。
コール先導を全行程1人担当された関弁連の担当委員の方は私とそれほど変わらない年齢の方だったように思うので、喉大丈夫だろうかと、他人事ながら心配になってしまいました。
最後に指宿弁護士から現況報告を聴いて解散。
次回もそのうち計画されるようです。

#入管法改悪反対
#デモ
#関東弁護士連合会

http://www.kanto-ba.org/news/2023/02/post-232.html

いい記事でした。
「SUGIZO 「音楽に政治を持ち込むな」？　全身全霊で世の中に自分ができることをする」

https://globe.asahi.com/article/14812695?fbclid=IwAR2i3X8EohKdsc254H1yhKbOMVKWuiiXVYvbKN-oSRq7qqRmPEjXjuZP8pg

SDGsと在日外国人の人権。

11月、藤本伸樹さん（ヒューライツ大阪）のオンライン講演会で興味深い話を伺った。
藤本さんによれば、たしかに日本政府(特に法務省)は外国人の人権に関する国連からの各種勧告を無視し続けているが、政府としては決して国連を軽視・無視しているわけではなく、国連の中で日本のプレゼンスを高めたいという流れが確実にある、とのこと。特に、昨今「SDGs」の実践がこれだけ求められているのは、それをテコにして日本のプレゼンスを高めたいという狙いがある。そして、SDGsの中には人権に関する項目が入っていて、日本政府としても無視出来なくなっている、とのこと。
たしかに産業界の方からすれば、SDGsの基準に達していない製品とかサービスは国際的にボイコットされるリスクが出てきたわけで、そう考えると特定技能や技能実習生などの制度の見直しを今年急に進めることになったのも合点がいく。ちなみにSDGsは推進本部長は総理大臣で、監督官庁は経産省。
自分達のこれまでのやり方を否定されたくない法務省と、形式的であってもSDGs推進のアピールをしたい経産省の間で、今後も綱引きがあるのだろう。
市民運動が在日外国人の人権をせめて国際基準並にしようとする時、(言葉は悪いが)この綱引きを上手く利用できるかどうか。

明らかな国際条約違反なわけだが、国が率先してそういう態度なんだから、自治体だって右にならなのだろう。同じ口でSDGsとか言うんだから笑っちゃうよね。
QT: https://u-tokyo.social/@mainichi_bot/109559694126748793 [参照]

念のために注釈しておくと、この東京新聞の記事は2020年12月27日のものです。
この2年間、追求の声を聴いたことはなかったですね。

@mikanshibano ありがとうございます。クラウドファンディング以外に、直接の募金も可能です。

Colaboの運営に難癖を付けている人々は、茂木外相の政治団体の使途不明金については当然徹底的に追求するんだろうな・・・って絶対にしないよね。

https://www.tokyo-np.co.jp/article/76952

"Ermöglicht wurde diese in Japan seltene Unterstützung durch die Begleitung und Unterstützung der deutschen christlichen Diakonie und vor allem durch die Diakonisse, die tatsächlich nach Japan kam und 17,5 Jahre lang mit uns als Dorfbewohner arbeitete.
Die Einzelheiten dieser Unterstützung sind jetzt verfügbar. Wie japanische Diakonisse, die immer noch im Dorf als seelische Stütz dienst macht, bezeugt."

#diakonie #Crowdfunding

https://readyfor.jp/projects/kanitafujinnomura/announcements/245471

#Crowdfunding für KANITA Frauendorf in Chiba- Pref, Japan zur Neugestaltung nach ca. 50 Jahre.

https://readyfor.jp/projects/kanitafujinnomura/announcements/245471

かにた婦人の村建て替え募金、クラウドファンディングではなく、直接寄付出来る方はこちらもご参照ください。
https://www.bethesda-dmh.org/kanita/

性被害・暴力被害女性の回復のために　かにた婦人の村リスタート！#クラウドファンディング #READYFOR

https://readyfor.jp/projects/kanitafujinnomura