「『21世紀の資本』の核心は、ピケティと彼の大学院生たちが丹念に集めた300年分のグローバルな資本の流れのデータにある。この時系列は同じパターンが繰り返し現れることを示している。富裕層が裕福になるにつれて、彼らは国家の政策立案機構をますます掌握し、富裕層に有利な政策を推し進める。それによって彼らはさらに裕福になり、政策への影響力を一層強くする。この循環は不平等が限界点に達するまで続き、フランス革命や世界大戦のような破壊的な事態へとつながる」
そして米国は、世界は再びリセットされるのか...フランス人は第二次世界大戦後の30年間を「栄光の30年」と呼んでいるらしい。
米国と「国家資本主義」――欧州はトランピズムにどう応えるべきか » p2ptk[.]org https://p2ptk.org/monopoly/5318