Notices by せかいないそんざい (dasein@misskey.kindworld.one), page 17

今日の仕事は終わり！　あんまり進んでなくて心配だけど！　お疲れさまー！

「オカマバー」へ通い、「オカマさんって包容力がありつつサッパリしてていいのよねー！」と語る人が指す「オカマさん」は、フェミニンなゲイやトランスヴェスタイトではなくて、「オカマバー」での役割として提供されている「オカマ」の姿だと思う。
言い換えれば、「商品」としての「オカマ」だ。

「オカマバー」で働いている人が具体的にどういう人たちなのか、正直なところ僕はよく知らない。
でもきっとその中には、「オカマ」としての自分の在り方が好きで、居心地が良くて働いている人がいると思う。
それはもちろん、その人たちの当然の権利であり、生きる上での選択肢のひとつとして用意されていていいものだと、僕は思っている。

けれど、そういう個人の選択とは別に、「オカマバー」で「オカマ」としてのアイデンティティを商品化せざるを得ない社会構造があると思う。
一般社会に埋没する同性愛者としてではなく、「オカマ」というある種のキャラクタとして「商品化」することでしか居場所を得られない。そうでない在り方が、まだ社会に許容されていない、という現状。
そして、そういった社会構造に目を向けることなく、「オカマさん」を消費していく消費者たちが存在し続ける現状。
（この構造はもちろん、LGBTQ+の属性を「商品」化する、「オカマバー」以外の商業施設についても言える。）

もう一度言葉を重ねておくけど、すべての「オカマ」は商品として消費され搾取されている社会的弱者である、みたいなことを言うつもりはない。
個人の積極的選択を部外者が勝手に「弱者」認定するのは、とても侮辱的なことであると、僕は考えている。

僕が言ってるのは社会構造の話だ。
その構造は、エスニック・ツーリズムの構造とよく似ていると思う。

エスニック・ツーリズムとは、少数民族の文化や生活様式を体験したり鑑賞する目的で行われる観光のことだ。
日本国内で言えば、たとえば、アイヌ民族や、沖縄の独自文化を目的としたような観光がそれに当たる。
少数民族の文化・生活を観光資源の一つとして守ったり、地域を活性化する効果がある一方で、「マイノリティの異文化」をマジョリティが「商品」として消費しているのでは、という批判もある。

自分の在り方やアイデンティティ、あるいは「単にそのように生きているという事実」を「商品」として差し出さざるを得ない状況にある人たちがいて、それを消費する側の人間が存在している。そこには「マジョリティ」と「マイノリティ」という力関係や、経済的な依存関係が存在しているという構造。（提供する側は娯楽でやってるわけじゃない。生き残るためだ。）

マイノリティが生存していくための選択肢として機能している以上、いきなりそれを「搾取だ！」と言って取り上げるわけにはいかない。
でも、「だからこれは必要なことなんだ」と言えるほど、都合の良い消費者でもいられない。

ぎゃあ、予約していた本の発送通知が来た！　また積読が増えてしまう！

見たくもないものがピックアップされて勝手に見せられる機能、大嫌いだ（ここの話ではない）。

食事会の疲れもあいまって電車で涙が出てきたから、慌ててあくびのふりしてマスクで隠してる！　人間のふりをしろー。

泣きながら眠って、泣きながら起きた。
しんどすぎるだろ、世界……

おはよう。

まだ会場にたどり着いてもいないのに、既にめちゃめちゃしんどい！　かえりたい！
がんばれ！

いやだ……出掛けたくない……
知らない人たちとごはん食べるなんて……

起動中に再起動をくりかえすパソコン君のご機嫌を伺っていたら30分経ってしまった……
パソコンは無事に起動した。

かなり気が滅入っていたものの、僕は僕の日常を維持していかなければならないことを思い出し、午後からの外出に備えて用意をした！

やりたくないことを断れないままだと、一生を「ほんとうはやりたくないこと」に食い潰されてしまう気がする。いやだよね。

自分の身は自分で守るしかないから、断る基準を決めてしまって、断わったほうがいいと思う。
対等な関係であれば断る権利はあるはずだから。

慣れないうちは簡単なことじゃないけど、やりたいことや、ほんとうに必要なことに注力するってことでもある。と、僕は思ってるよ。

ちょっとでも生きるしんどさを軽減しておかないと、すぐ嫌になっちゃうからね。

何の夢見てたか忘れちゃった。
おはよう。

フェミニズムの目的は、「生まれながら生物学的に女性である」という理由でジェンダーステレオタイプに当てはめられたり、ジェンダーロールを押し付けられたり、様々な場面で差別されることから、女性を解放することだ。

したがって、「生まれながら生物学的に男性である」という理由で男性をジェンダーステレオタイプに当てはめて解釈したり、嫌悪したり、差別することは、フェミニズムの理念と合致しないように思う。
それは単なるミサンドリーじゃないのかな。

フェミニズムは本来、いわゆる「弱者男性」とも手を取り合える理念である気がする。

シエスタからの起床。おはようー。

ボスにおやつを買って貰った！
やったー！

しかし暑すぎ。眩しいから日傘さして下向いて歩くけど、地面も眩しい。

外なのでめちゃくちゃ真面目に仕事してる。えらいねぇー。お昼ごはん何食べよっかな！

今日は家から出て仕事しなきゃいけない日なので、いつもより早起き。

「早く起きて出掛けなくちゃ」というプレッシャーからか何度も目が覚めたし、落ち着かない夢を見た。
団体行動で集合時間に遅れそうになったり、忘れ物してないか何度も確認する夢。

おはよう。

えびせんをいただいたので、お好みソースをつけて食べる！　うまい！！

腹ペコになったので今日の仕事はおしまい。
お疲れさまだよー。