Notices by 田淵 (kitsunekirin@social.vivaldi.net), page 11

でも数年前、20代前半のひとに「選挙だね！」って話をしたときにすげーリアクションがうすい……というよりももはや忌避の感じを出していたんだよね。話聞いてみたら、「私は政治に詳しくないから変な判断をしてしまいそうで責任が取れない。だから投票に行くのは詳しいひとに任せる。もしくは白票がいい」と言っていて、言葉に詰まってしまった。それで責任から免除されるわけがないんだよ……。

その政治のプロを選ぶのは本来私たちなんだけどな…………な気持ちである (選挙権が奪われているひともいるし)

私は事実を述べているだけなので、部屋が汚いことを誇る(どう考えても誇れないが)(いや「私こんなに悪なんだぜ」みたいな)(そういう……)のは全くなく、ただ私の部屋は汚いんです。何を言っているんだ。言ってて悲しい。私は部屋が片付いている人のことを尊敬していて、同時に部屋が汚いことは私の人格を損なうものではないっていう……ないよね……！？

「ミニテーブルを置けばそこで読書ができるな」と考えて導入した結果、ミニテーブルは有象無象のあれこれが常設される物置き場になりました。ちなみにミニじゃないテーブルは既にそうなっています。

今日の国会が心底怖い。「稀代の悪法」が多すぎる。

第7滑走は「他人のモチベーションを上げられない人間が自分のモチベーションを上げられるのかい？」がブーメランで活きてくる回でたいへんに好きです。おそらくヴィクトル・ニキフォロフは、長らく他人のモチベーションを上げることでしか自分のやる気を出すことができなかったんだよな……。どうですかコントロールできない渦に巻き込まれる感覚は……！ それはあなたが種を撒いたものだよ。一方通行ではなく循環する愛はある。

昨日はピチットくんのFSを見て元気が出ました。リアルだったら私はピチットくんのファンなんだよ…………いや今もファンだけど…………！！！

こういうこと考えてると共同親権推進の言う「愛」「絆」ってただ「縛ってすぐに首を絞められるようにしておくこと」でしかないなって思う。

共同親権明日さあ……もう…………

すげー陳腐な表現かもだけど地獄の始まりってやつじゃないの。既に地獄かもだけど、やっぱ法律でさ、そうなっちゃうのってもう……ほんと言葉にならない　守られるのが「そっち」って明確にされてるのほんと無理すぎるしこわいよ。

考えずにいられないよ

国会傍聴をした後だと、本当に「議席数の力」みたいなものを痛いほど感じてしまってつらい。通るのがほぼ確定してるような中での「どこに線を引かせるか」みたいになってしまうっていうか。

私結婚してないしするつもりもないけどすげーこわいしつらいし実際に明確な「被害」が出るってわかってるので当事者のひとたちはどんだけなのって。

共同親権は知れば知るほど「うわ……やばい」から「……なんか……もう………………(絶句)」になっていくので本当にやばい。法案の内容もだし、この法案を何がなんでもの勢いで推進していくメンタリティが「この国の政治の主軸だ」というのが心底恐ろしい。

そんで全部繋がってると思います。管理したい、権利を「許可」する形にしたい、尊厳を奪いたい、劣位だと思い知らせたい。その権利が「こちらにはあり」「筋の通った話である」という、つまり凄まじい暴力。

どれだけ権利を与えず、どれだけ搾り取れるかしか考えていない。それなのに「もう外国人労働者は“安価”な労働力ではない」という虚構を事実として決定していっている。

衆議院法務委員会、初っ端の稲田朋美から本当に具合が悪くなる。

道下大樹がしっかり反対の立場で話してくれてる

グロすぎる。本当に具合悪くなる。私ですらそうなんだから。

「労働力としての移民」だけを限定して認めることを、誇るように語られて、それを「選ばれる国」の基準としていて、そうすれば治安も守られるとか言っていて、なんなんだこの国。

道下「「外国人は未納のおそれがある」のデータって何？」

岸田「未納の現実が発生しているのは事実。実習制度を通して永住者が増えることが予想。だから永住資格の適正化を図るための法案。運用は慎重にする取り組みが必要」

道下「「未納のデータ」の調査がまったくなく、立法事実が皆無」