Notices by Masaru Kada (masarutheremin@mathtod.online)

Scribble が「にゃぁ」と認識してしまう。

にゃあ。

今日のところは口頭ブリーフィングのみ。

M2せみなぁ

じゅぎょわず

\(\pi\) は、\(i\) だ。 #何か見た

λ計算
を
手計算
に #空目

本日すりろんじゅぎょ

@tanaka2017 船頭たちを煽動して山登りを先導させるのですねわかります 😆　

https://www.threads.net/@goda_labo/post/Cy7Ng7WPYl5

今朝見た夢の中で非数学者にコンパクト化の説明を試みてた。綿の塊は境界がぼやっとしてるからコンパクトじゃない、それを枕カバーに詰めて余分な空気を抜いたのがコンパクト化だ、とか。

今朝の夢では外国人に漢字とカナについて語ってた。漢字はアジアで広く使われる優れた文字体系だがいかんせん文字が多すぎる画数も多すぎる、それで1000年前の日本人は漢字を大幅に簡略化して音のみを表す平仮名を作ったのだ、などなど。。。

これは夢でなく現実に外国人に問われたこと。
「漢字はいったいいくつあるんだ？」
『6万字とかいう説があるけどよくわからない』
「そんな大量の字を日本人はどうやって覚えるんだ、学校でどう教えてるんだ？」
『頻出2000字に絞って、小学校6年間で1000字、中学校3年間で1000字を習う。多くの漢字は基本的なコンポーネントの組み合わせでできてるから学習者の負担はたぶんあなたの想像よりは軽い』

賢者は歴史に学ぶ。
愚者は歴史をぐしゃぐしゃにする。

いまさら屋上に屋根を作るのも愚かだろうけど…

「公式を無から発見する」
のと
「公式が存在することを知っていて、どうやって公式を導けるのかを理解していて、しかし完成形としての公式はうろ覚えである状態からスタートして、公式をその場で導出する」
のとでは天と地ほどの違いがある。
数学が得意な人のいう「公式を覚えなくてもその場で導出すれば良い」は後者であることがほとんどだと思う。（「公式をその場で導出ってマジか!?」と煽る人は前者を想像しているのでは？）

逆に言えば「公式が存在することを知り、どうやって公式を導けるのかを理解する」段階に達する「成熟」の必要性をだれも否定しないと思う。むしろ公式丸暗記が害悪であるのは（公式の完成形を正確に記憶し再現できる状態そのものでなく）その「成熟した理解」をすっとばす点にある。

@cmplstofB ご教示ありがとうございます

@ipc_bot X -> ~~X

わはは。

日本数学会はじめ数学の集会では講演後の質疑で「発言者が最初に所属と名前を名乗る」という習慣はない。名乗るのが学会のルールとなっている分野の人々にはカルチャーショックらしい。
数学の集会では一般的に質疑の時間が短く名乗る時間も惜しいという理由もあるけど、数学の議論は主張内容の成否がすべてであって個人や組織の権威にとらわれるべきでないというリベラリズムも影響してるのかも。