正しい数字や実態が書かれた書籍なら、それは議論のタネになるかもしれません。
でも、先ほどの
>それは通常、人口の0.01%未満に見られ、幼児期に出現し、ほとんど男性だけが悩まされていた。
これだけでも、
・アメリカ人口の約5.4%(『虹色ダイバーシティ』https://nijibridge.jp/data/712/ 2023/12/6参照)
・>幼児期に出現し
「生まれた時に割り当てられた性別集団の一員として自分自身を安定的に理解できない」ことは幼児期以降も起こりえる(『トランスジェンダー入門』P18)
・>ほとんど男性だけ
これは「出生時に割り当てられた性別集団」としての男性、の意味か・・・?ならNOだ。「出生時に女性のジェンダーが割り当てられ、その課題を引き受けない人」は28.7%
(金沢大学、コマニー、LIXIL『オフィストイレのオールジェンダー利用に関する研究会』https://iwamoto.w3.kanazawa-u.ac.jp/Report_on_Office_Restrooms_for_All_Gender_Use_3_1.pdf、2018年)
デ
マ
!
で、これを検証するのに、私30分以上かかってるわけ。そして詳しくはないので特に一番下ソースは正しいか怪しい。「読んで議論」の人、このレベルの「1行ごとに論文確認」やるの?本当に?