@bb_lemon
返信が遅くなりました……。仰る通り、れいわの一番の功績は「国会のバリアフリー化」ですよね。あの頃のれいわは好きでした。一方で「行き過ぎた行動」が目立つ様になり、「誰も切り捨てない」と言う理念に感銘を受けた「初期の支持者」が去ってしまい。「反ネオリベ」的な主張に熱を上げた「今の支持者」が勝手連とか組んでいるのだと思います。『長周新聞』(日本共産党左派)がれいわをヨイショしているあたり、「共産党では生温い」と思っている「極左」がれいわを持ち上げている一面はあると思います。
山本太郎にれいわ新選組をつくらせたのは菅野完氏ですが、菅野氏の誤算は、山本太郎の人権意識の薄さ(恐らく「漠然としたイメージ」しかない)だったとだろうと思います。だから「消費税減税を訴える政党をつくれ」と言ってしまったのだろうと……。菅野氏が「これはアカン!」と思った時には手遅れで、熱狂的れいわ支持者から猛バッシングを受けています。
れいわが参政党や政女党と変わらないのは、生活から人権を「切り離した」点にあると思います。これらの党に「損してる私たち」が群がるのは、当然の帰結かなって思います。