この記事、コスパタイパの問題というより、あー、ポンニチ人はお風呂にはいるというプチ贅沢すら気軽に選べなくなってしもたのねえ…って言う思い。
70年代位から徐々に内風呂物件が増えて、90年代は内風呂無い部屋に住んでると「貧乏くさい」「古臭い」とか言われるようになって30年超経過したら今度は風呂釜要らんとか。
どんどんいい方向に、便利な方向に、選択肢が増える方向に行くんだと無邪気に思えた時代の終焉を感じてしもてなあ。この讀賣新聞の記事。
たかだか風呂釜一つでそこまで連想するのもアレですけど。まあ象徴っスよね。