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きかれよ！この ますとどん と いはれる あらたしき ちらばりの ひとづきあひ あみばを はじめんとする あまたの ひとびとよ！この あみばの はがきは 「つうと」と よばれしもの。この「つうと」なる はがきは みなの ときすぢに ながれし かきもの！ みなの ときすぢに おのれの かきし「つうと」を ながし さらす まへに いま さらに また おのれの しるした はがきの かきごとを みたしかめるが よい！それは そぬしが まことに はがきに かきたし ことなのか、いまさらに とふが よし。おのれの つたへたし ものごとを やさしく、かつ たやすくし、みなの ものに よみやすし ふみと なつてゐる で あらうか？もし、そぬしの ふみが みつだてに をさまらぬ ので あれば、それは まちがひなく ながすぎる であらう！ながすぎる ふみの つづり、すなはち はがきごとは みなの まなこに をさまることなく かれらの ときすぢを すばやく ながれてゐくこと。 もし おのれの かきごとが みつだて こ?て、ながすぎるので あれば、ふみの へらしに かかはる いくつかの いろはを われが ここにて かきしるさう：まづは おのれの つたへたし ものごと のみを のこして、それに かかはりの なし かきごとは かたっぱしから けしてゆけば よし であらう。 いと つくせば、そぬしの はがきごとも いづれ みつだてに をさまる ことで あらう。また、よき みものとし、われの はがきを みるがよい。だうぢゃ？みぢかく かけて ゐる ぢゃらう？ もし この かきごとが そぬしの こころに ひびきた のであれば、「いいね」と よばれし こーひょーかを！また、わが かずぐみへの とーろく も わすれぬ ことぢゃな。ふぉっふぉっふぉっ…

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