わかる。
「国民民主の45歳の男性議員が、4年前に不倫をしており、その際に相手に自分が既婚者だとも言わなかったし、本名も明かさないまま関係を続けていた」という件について、
三浦瑠麗氏が、
>「偽名不倫はまあ腹立つだろうし、国会議員には相応しくないのだろうけれど」
「女性も若いうちに1、2回は傷ついておかないと『ひどい男』免疫がつかない。」と持論を述べたことに対しての、
難波ユカリ氏の、
>「人を人として互いに尊重した上でも生じる仲違いによる痛みと、人を人として扱わず尊厳を毀損する行為による痛みは全然ちがう。「恋愛は痛みがあって当然」と言う時、それは前者のみをさすものでなければならないし、前者の痛みは恋愛に限ったものではない。実際のところ、多くは後者を指している。」