この話は終わってるのは知ってますが、言いたいことだけ言います。子どもが事前の警告なしに性交描写を含むコンテンツに触れることの是非について話。そりゃ性的な知識を隠し続けることはできないですよ。性教育が必要。でも全ての親が性道徳に聡いとは限らないんで、教育の領域がちゃんとやってかないといけないんですよ。でも、多人数教育では年齢と発達段階を当てはめて教育するしかないし、性教育していくのに適切な発達段階もあるはずです。そうなってくると、まだ閲覧に適さない児童はどう努力してもいて、そしてその子らが事前の警告なしに性描写を含むコンテンツを見てしまうことは避けるよう努めるべきです。確かに兄弟やインターネットから性的なコンテンツを閲覧することはあるかもしれませんが、出版社は企業として、性的なコンテンツには事前の警告をつけるくらいの努力をするのが社会的責任を果たすということだと思うんです。そして現状、出版社はそうした責任を果たすことを怠っているのは明らかであると思うんです。これが言いたかったことの全て。