ちなみに編集長が書いた「幻覚を見て、何を言っているかわからない人と一緒にどうやって仕事をするのでしょう。」という部分は一応正しくて、「幻覚を見て、何を言っているかわからない人」は精神病院には普通にいるし、福祉作業所にたまにいたりもする
そして「(そういう)人と一緒にどうやって仕事をするのでしょう。」という部分も実は正しい そういう人はまともに仕事ができないから
問題は現実の障害者雇用はそういう風な症状の重い人は雇われず、ある程度仕事について行ける人しか雇われないってこと この点で編集長は、雇用される精神障害者の重症度を重く見過ぎていたということだろう ただ、この発言の時代はどれくらい精神障害者雇用の実態が周知されていたかよくわからない 今ですら一般人には周知されてないし