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浦沢直樹「Pluto」のアニメ版は見たいなと思ったんだが、アレやね。手塚治虫の漫画フォーマットは昭和のものだからかアニメ版は昭和版の方が原作に合ってるというか、新しく作られたものであればあるほど気持ちが悪く感じられてしもた。
いや、アニメーターさんとかいろんな人がめっちゃ頑張ってはるのはわかるんですけど、観てる感覚を正直に言うと、やっぱり「気持ちが悪い」。
なんでしょなあ。妙に目の中にキラキラ光があってウルウル🥹だったりカコイイ系キャラや女性キャラ睫毛バサバサでつけまつけまつけまつけるーなどと勝手に頭の中に歌が流れたり、手塚の描いたのんに比べてキレイけど愛嬌がねえなあなどと思ったり。あとブラックジャックの髪がフニャァアアと風にそよぐ？感じもなんか鬱陶しいなあとか気がそっちに取られて話が入ってこねえ。リアルっぽく動かしたら良いってぇもんじゃねえぞべらぼうめとか凄みたくなったりしてな。一番「コレいいね」と思ったのは60年代に作られた「ジャングル大帝」。絵と動きがマッチしてるし、原作に色がついて動いてる！て感じが良かった