話は、2003年に戻ります。当時、著名大学のサークルで大規模な性的暴行事件があり、とある議員が、「性的暴行をする人は、まだ元気があるからいい。まだ正常に近いんじゃないか」と発言し、落選したもの、その後「人権問題調査会」の会長に選ばれていました。農水大臣にもなってしまいました。
そのような党が、どう人権を考え、また人々に人権を教えているのか?というのがわかる気がします。なぜなら、日本国にもし人権があったとすれば、そんなカス野郎は再選しないからです。
人権とは、人が持つ当たり前の権利のことであって、決して「思いやり」なる生っちょろいものではないです。