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JKRが差別発言を繰り返していた時に、せめてハリー・ポッターを好きになってくれた子どもたちを傷つけないためにハリー・ポッターの映画に出ていたダニエル・ラドクリフやエマ・ワトソンが先陣切ってマイノリティ擁護してくれたのはとても良かったと思う。優しい人達だと思ったし、その責任が自分にあるというのも事実だっただろう。
でも、マイノリティ差別したい人達は彼らのことを「JKRに恩があるくせに」とまた叩いた。
恩って……。差別を温存するシステムなのかな？義理人情って。