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<blockquote style="position: relative; padding-left: 55px;"><section><a href="https://libera.tokyo/users/yaburegasa_suwa/statuses/109370683490663560">破レ傘/肉球新党諏訪支部 (yaburegasa_suwa@libera.tokyo)'s status on Saturday, 19-Nov-2022 22:27:33 JST</a><a href="https://libera.tokyo/@yaburegasa_suwa" title="yaburegasa_suwa@libera.tokyo"><img src="https://gnusocial.jp/avatar/32258-48-20221119132733.webp" width="48" height="48" alt="破レ傘/肉球新党諏訪支部" style="position: absolute; left: 0; top: 0;">破レ傘/肉球新党諏訪支部</a><div><a href="https://libera.tokyo/@yaburegasa_suwa/109370655933636193" rel="in-reply-to">in reply to</a></div></section><article><p>フォロワーさんも増えたし昔のトゥートを読んでもらおうかなと思ったのだけど(固定しようかと思ったけどどうもできないし今の固定トゥートもあまり読まれていないっぽい)。とりあえずリンク貼ってみる。私が死刑に反対する理由を書いたものです。<br><a href="https://libera.tokyo/@yaburegasa_suwa/106359695537791208" rel="nofollow noreferrer">https://libera.tokyo/@yaburegasa_suwa/106359695537791208</a></p></article><footer><a rel="bookmark" href="https://gnusocial.jp/conversation/589638#notice-936263">In conversation</a><time datetime="2022-11-19T22:27:33+09:00" title="Saturday, 19-Nov-2022 22:27:33 JST">Saturday, 19-Nov-2022 22:27:33 JST</time> <span>from <span><a href="https://libera.tokyo/@yaburegasa_suwa/109370683490663560" rel="external" title="Sent from libera.tokyo via ActivityPub">libera.tokyo</a></span></span><a href="https://libera.tokyo/@yaburegasa_suwa/109370683490663560">permalink</a><h4>Attachments</h4><ol><li><article><header><div>Domain not in remote thumbnail source whitelist: libera.tokyo</div><h5><a href="https://libera.tokyo/@yaburegasa_suwa/106359695537791208">破レ傘/肉球新党諏訪支部 (@yaburegasa_suwa@libera.tokyo)</a></h5><div> from <span>破レ傘/肉球新党諏訪支部</span></div></header><div>死刑制度に自分が反対する理由を詳しく書いてみた。1.犯罪者は社会から切り離すのではなく、更生させるのが国家の務めである
人を殺した罪は罪だが、既に失われた命は犯人の命をもってしても還らない。であれば、国家が行うべきことは何年かかっても悪人を善人に矯正し、社会に無害ないしは有益な人間として再び戻すことである(その意味で無期懲役にも反対する)。もちろん、服役や教誨を続けてもなかなか更生しない受刑者もいるだろうが、殺してしまうよりはずっと可能性はある。2.死刑の存在はそれを求める応報感情を煽り、社会の成熟を阻害しかねない
よく「自分の家族が殺されても死刑に反対できるのか」などという問いかけを見かけるが、刑罰というのは被害者側(遺族など)の感情を消化するためにあるのではない(それはそれでカウンセリング支援など社会的な対応が必要)。また、殺人事件の被害者の遺族による死刑反対運動もあることをみても、遺族が死刑を求めるとは限らない。死刑の執行によって犯人からの謝罪の手紙が途絶えたり、怒りのやり場がなくなることで二度目の喪失感に襲われるという遺族の意見もある(出典不詳、すみません)。(続く</div><footer></footer></article></li></ol></footer></blockquote>

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破レ傘/肉球新党諏訪支部 (yaburegasa_suwa@libera.tokyo)'s status on Saturday, 19-Nov-2022 22:27:33 JST 破レ傘/肉球新党諏訪支部
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フォロワーさんも増えたし昔のトゥートを読んでもらおうかなと思ったのだけど(固定しようかと思ったけどどうもできないし今の固定トゥートもあまり読まれていないっぽい)。とりあえずリンク貼ってみる。私が死刑に反対する理由を書いたものです。
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In conversationSaturday, 19-Nov-2022 22:27:33 JST from libera.tokyopermalink
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  破レ傘/肉球新党諏訪支部 (@yaburegasa_suwa@libera.tokyo)
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  死刑制度に自分が反対する理由を詳しく書いてみた。 1.犯罪者は社会から切り離すのではなく、更生させるのが国家の務めである人を殺した罪は罪だが、既に失われた命は犯人の命をもってしても還らない。であれば、国家が行うべきことは何年かかっても悪人を善人に矯正し、社会に無害ないしは有益な人間として再び戻すことである(その意味で無期懲役にも反対する)。もちろん、服役や教誨を続けてもなかなか更生しない受刑者もいるだろうが、殺してしまうよりはずっと可能性はある。 2.死刑の存在はそれを求める応報感情を煽り、社会の成熟を阻害しかねないよく「自分の家族が殺されても死刑に反対できるのか」などという問いかけを見かけるが、刑罰というのは被害者側(遺族など)の感情を消化するためにあるのではない(それはそれでカウンセリング支援など社会的な対応が必要)。また、殺人事件の被害者の遺族による死刑反対運動もあることをみても、遺族が死刑を求めるとは限らない。死刑の執行によって犯人からの謝罪の手紙が途絶えたり、怒りのやり場がなくなることで二度目の喪失感に襲われるという遺族の意見もある(出典不詳、すみません)。(続く

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