泣けない私
私の名前はりさ
私は泣けない、その理由は生きて居なかったから
感情が無かったからだ。
私の夢は、「お母さんに抱きつき、温もりを感じたい」
それだけだ。
だけど私はもう死んでる。その理由は、
「小学生の時の、修学旅行の時に、ホテルのスタッフに刺されたんだ。」その理由は「ホテルでの経営が厳しく、上司に奢らされたり、殴られたりしてすとれすが溜まっていたからだ。
その理由に私は許した。なぜかと言うとスタッフに同情したから
私は空に行っても呪った上司を。
そして6年が経った頃、私はお母さんに急激的に会いたくなった
だけどもその願いは叶わず。
私は上司を呪い続けるだけだった。
それから1年後上司は殺された。
すると急に私の体は軽くなった
気づくと私は生まれ変わっていた。
すると急にお母さんが見えた。
お母さんは癌で死にかけていた、私は、悲しくなってお母さんに抱き着いた。
すると、お母さんの温もりを感じお母さんに抱かれていた
私は死んでから涙が初めて出た。
私は願っていた事が叶い私の体は少しずつ消えて行った
そして私は成仏した。
それから3年経った頃、空の上でお母さんと楽しく過ごした。
私は嬉しかった。
終わり