もう、「萌え絵」を表現として成り立たせるには、「あえて、ここでメジャーな大量生産品を持ってくる」(例えば、カルビーのポテチとか味覇のパッケージをTシャツにしたら、逆にイケてね?とか)みたいな現代美術的なやり方しか無くなる日が来るんじゃないか……ってのも馬鹿小説のネタになるかも。